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インプラントとは
インプラント治療とは、抜けてしまった歯の根があったあごの骨の部分に人工の歯根となる土台を埋め込み、その上に人工の歯を固定する治療法です。入れ歯やブリッジでは、歯茎より上の歯冠の部分は再現できても、歯根を再現することはできません。インプラント治療では、歯根まで再現し、見た目と機能の両面を元の自然に近い状態に再現します。
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インプラントは痛くない?
インプラント手術は骨を削って人工歯根を骨の中に埋め込むというイメージから、痛みが強い治療と思われがちですが、実際は想像よりもずっと痛くないものです。多くの患者様が「こんなに簡単とは思わなかった」と言われます。
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インプラントが入れ歯より勝る理由
違和感がないインプラントは入れ歯のような異物感が全くありません。取り外す必要もなく、自分の歯と同じように使えるのでインプラントであることを忘れてしまいます。
よく噛める!痛くない!入れ歯は痛みを感じやすい歯茎が直接その力を支えているため、自然の歯の20%程度しか噛めません。直接、骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかりと噛むことができます。
周りの歯にやさしいい!部分入れ歯は健康な歯にバネで固定するため健康な歯に負担がかかったり、バネにプラークがたまりやすいなどの欠点があります。しかし、インプラントは、骨にしっかり固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません。
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インプラントがブリッジより勝る理由
健康な歯を削らないイブリッジは前後の歯で橋渡しするために、土台となる歯を削る必要があります。しかし、インプラントは骨に人工歯根を埋め込むため、土台となる歯は必要ありません。
周りの歯に負担がかからない。そして長持ちブリッジは土台となる歯に大きな負担がかかり、場合によっては折れてしまうこともあります。前後の歯の負担は5割増となり、約半数のブリッジが10年以内に壊れてしまうといわれています。
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インプラントのリピート率は高い
一度、インプラントをされた患者様は、別の歯を抜かなければならなくなった場合、必ずインプラントを希望されます。それは、インプラントの快適さを如実に示しているものだと思います。
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当院のインプラント治療の種類
前歯を一本失った場合従来の治療法は、健康な歯を削るブリッジでしたが、インプラント治療では健康な歯を削らず、天然の歯と区別がつかない歯並びを再現できます。
奥歯を失った場合従来の治療法は、部分入れ歯でしたが、金属の止め具などに違和感を感じ、見た目もよくありませんし、かたい物が安心して食べられませんでした。インプラント治療では、止め具などを使わないため、違和感を感じませんし、しっかり固定されているので、かたい物を食べても安心です。
全ての歯を失った場合従来の治療法は、総入れ歯でしたが、がたつきがあると安心して食事ができませんでしたし、入れ歯がずれたり、食べ物が内側に入って痛くなることがありました。インプラント治療では、自分の歯のようなしっかりした噛みごこちで、安心して食事ができ、入れ歯のようにはずれる心配もありません。
総入れ歯が安定しない場合従来の治療法は、入れ歯安定剤を使う、又は入れ歯を作り直すことでしたが、入れ歯の支えにインプラントを使うことで、入れ歯がはずれたり、がたつくことがなくなり、口元に安心感が持てます。
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